小さな庭の土を春に起こし畑の真似事をしています。肥沃な土に程遠く 同じ苗物の連作で育ちも悪く苗は2,3本。 そこで春菊 ほうれん草等の種を蒔き間引きもせずでの自然農法と窓から眺めては 生育を楽しみ、収穫を充てにしている今の季節。 絹サヤやインゲンは場所の狭さもあり、つる性のものは避けて種選び。 今年高値のじゃが芋、余り良い事ではありませんけれど、わざと芽を出し早めに庭の隅に 埋めたのが功を奏し、掘り起こしてお台所で重宝しています。 ♦採れた野菜を使った献立をフォトモ―ション。2020/08